堀江氏、無症状でも感染対策のロッテに疑問「このプレイいつまで続けるんですか?」

 実業家の堀江貴文氏が6日、ツイッターに新規投稿。この日、鳥谷敬内野手、清田育宏、角中勝也外野手ら1軍の7選手を含む計11人が新型コロナウイルスの陽性と判定されたと発表したプロ野球のロッテが、うち10人は無症状であるものの、自宅療養などの対応を取ったことを受け、「このプレイいつまで続けるんですか?笑」と疑問を呈した。

 堀江氏は、マスクを着用しない搭乗客を途中で降ろした航空会社を批判するなど、コロナ感染対策のための規制に反発している。

 同氏の投稿に対し、リプ欄には「客の入場制限といい早くやめるべし」「感染もしてないのに出場できない異常さ」「風邪ひいたぐらいでイチイチ騒がないでほしい」などと同調する声の一方、「感染してる可能性があるから、今以上に気をつけるようにということ。それくらい気付けよ」という指摘もあり、賛否両論となった。

 また、堀江氏が使った「プレイ」という言葉には「ホリエモンは陽性になっても公表しないプレイをするってことなんだね!」「炎上プレイはいつまで続けるんですか?」といった反応もあった。

 ロッテは今回の11人のほか、4日に感染が発表された岩下大輝投手の濃厚接触者として4選手も特定。緊急事態の中、ホームのZOZOマリンで開催された6日のオリックス戦は2軍選手11人と入れ替えて試合を行ったが、散発2安打の0-3で敗れた。1軍への選手補充でチーム編成が難しくなったロッテの2軍は公式戦5試合が中止になる。

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