永作博美 長ーい役作りにスタッフ不信?

 女優の永作博美(49)が6日、都内で行われた主演映画「朝が来る」(23日公開)の完成報告会見に登場した。直木賞作家・辻村深月氏の小説を河瀬直美監督(51)が映画化。特別養子縁組で子供をもうけた夫婦の下に、実の母親を名乗る女性が現れるというストーリーだ。

 リアリティーを追求する河瀬組では、クランクインの数カ月前から“役積み”と呼ばれる役作りの時間があり、永作は「急に『明日、子供にプレゼントを買ってきて』と言われたり、どんどんスタッフが信じられなくなっていった」と苦笑い。世界25カ国で公開されることも発表された。

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