27日に15分拡大で放送された俳優・堺雅人(46)主演のTBS系ドラマ「半沢直樹」の最終回(第10話)を1分以上見た人が約3300万人だったことが28日、分かった。ビデオリサーチが発表した。
全10話を通じて最も視聴人数が多かった場面は、最終回の終盤で中野渡頭取と半沢直樹が最後に2人で話すシーンで視聴人数は約2743・3万人。また全10話のうち、いずれかをリアルタイムで視聴した人は日本全国で推定6658・8万人だった。推計は20年4月開始の新視聴率による「全国32地区 テレビ到達率・視聴率」を用いている。