志村けんさんが3カ月ぶり「エール」登場 重厚演技でネットも歓喜

 新型コロナウイルスで亡くなったコメディアンの志村けんさんが23日放送のNHK連続テレビ小説「エール」に約3カ月ぶりに登場した。志村さんは日本を代表する作曲家・小山田耕三を演じている。

 小山田はドラマ後半に約1分程度登場。自室で軍の幹部と会い、協力を要請され「もちろんです。私自らの音楽人生を日本国に捧げる覚悟です」と重々しく語り、軍幹部とがっちり握手する。

 朝ドラ直後の「あさイチ」では、近江友里恵アナが「小山田先生、怖くないですか?お久しぶりにお見かけしました」と驚くと、博多華丸大吉の大吉も「まだ出番が」と驚きの表情。

 ネットでも「志村けんさん」がトレンド入りし「久しぶりに見られて良かった」「小山田先生キター!」「ビックリしてビックリして予期せぬご出演に涙があふれた」「もう見れないかと思ってた。嬉しすぎて泣けてくる」と喜びの声があふれていた。

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