ナイツ 内海桂子師匠の思い引き継ぐ ラジオ新番組「聞いてほしかった」
ナイツが7日、ニッポン放送の新番組「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜、後1・00)の初回放送前に都内で会見し、8月22日に97歳で死去した師匠・内海桂子さんへの思いを語った。
新番組では、内海さんが得意とし漫才に取り入れていた言葉遊び「銘鳥銘木」をレギュラーコーナーとして採用。内海さんが「引き継いでやってくれよ」と望み、生前から決まっていたという。土屋伸之(41)は「ホントに聞いてほしかった」としんみり。塙宣之(42)も「『銘鳥-』は鳥と木がかかっていればいい。弟子入りして『ウイスキーにとめた。サントリーにとめた』と言ったら、師匠は腹を抱えて笑ってて。認められた」と振り返った。
