南野陽子、「半沢直樹」での書類アタックを謝罪 賀来賢人の顔に直撃

 女優の南野陽子が16日、TBS系「アッコにおまかせ」に出演し、同局系の超人気ドラマ「半沢直樹」で共演した俳優・賀来賢人に謝罪した。

 南野はIT企業「スパイラル」を買収しようとする「電脳雑伎集団」の副社長・平山美幸役を演じた。今月9日放送の「半沢-」第4話では、電脳雑伎集団と、半沢が務める東京中央銀行の「スパイラル」を巡る攻防が描かれた。

 お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄から「悪い役でしたねー」と言われた南野は思わず苦笑いだった。ただ、自身の演じた中で印象に残っているシーンに挙げたのは、賀来賢人演じる東京セントラル証券の森山雅弘に書類を投げつける場面。「悪い役」の言葉通りのいやみたっぷりな一幕だ。

 実はリハーサルではなかなかちょうどいい位置に書類を投げることができずに苦労したが、本番では見事に賀来の顔に直撃。映像とともに「本番では賀来さんの顔面にクリーンヒットしちゃって。賀来さんごめんなさい!」というコメントが読み上げられ、ワイプでも手を合わせて謝罪した。

 なお、この日は、自身が選ぶ名場面ランキングTOP3を発表した。第3位は「宿敵!大和田との再会」。

第2位は「因縁の2人、まさかの共闘!?」。第1位は「ついに炸裂!伊佐山への“倍返し”」だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス