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安倍首相 「コピペ」批判の被爆地挨拶文 違いは11段落中1段落だけ…官邸HP掲出

 安倍晋三首相が6日に広島市、9日に長崎市で開かれた平和式典で述べた挨拶文が酷似していると報じられている件で、首相官邸のホームページにそれぞれの挨拶全文が掲出されている。

 「本日ここに、被爆75周年の…」ではじまる約1200文字の挨拶文は、11段落あるが、3段落目までは「広島」と「長崎」の表記以外は同文。

 4段落目だけが別文。

 (広島)75年前、一発の原子爆弾により廃墟(はいきょ)と化しながらも、先人たちの努力によって見事に復興を遂げたこの美しい街を前にした時、現在の試練を乗り越える決意を新たにするとともに、改めて平和の尊さに思いを致しています。

 (長崎)75年前の今日、一木一草もない焦土と化したこの街が、市民の皆様の御努力によりこのように美しく復興を遂げたことに、私たちは改めて、乗り越えられない試練はないこと、そして、平和の尊さを強く感じる次第です。

 5段落目以降は、再び同文となっている。

 「コピペ」「使い回し」との批判が集まり、ネット上でも「呆れて開いた口がふさがらなくなる」「完全にコピペ。やる気なし」との投稿が続いている。

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