ブラマヨ吉田 動物園のサイと同じ塗り薬を使用し嘆き節
お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬が8日、読売テレビ「あさパラ!」に出演。長年使用している皮膚の薬が、動物園のサイが使用しているものと同じだったことを自虐的に明かし、笑いを誘っていた。
吉田は顔に発疹ができたときは「ゲンタシン」という薬を使用。だがあるとき動物園で、飼育員が同じ薬の大容量の容器を持っているのを見つけた。驚いて使用目的を質問すると「サイのケツのできものに塗る」と説明され、大ショックを受けたという。
出演していた医師にから「ゲンタシン」は人間のニキビなどに使用し、サイにも効果があると教えられ呆然。「サイと一緒は辛い!サイ用を作って下さいよ」と嘆くと、スタジオは笑いに包まれた。
「ゲンタシン」は古くから皮膚感染症の治療に使われている抗生物質が含まれた塗布剤。感染症の原因菌を殺菌、除去して腫れを改善する。おできやニキビなど、様々な皮膚感染症の治療に使用される。