宝塚歌劇、雪組からも新型コロナ陽性1人判明
宝塚歌劇団は8日、雪組梅田芸術劇場メインホール公演「炎のボレロ/Music Revolution!-New Spirit-」(8月17日~25日)の出演者1人が、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定だったと発表した。
劇団は同劇団内で稽古中だった出演者35人に対し、4日に公演関係者に自主的PCR検査をした結果、7日に出演者1人の無症状の感染が判明した。残りの出演者34人は陰性だという。
本日8日10時から、一般前売りだったが、取り止めに。公演の実施自体は「今後、発表させていただきます」という。
現在、同劇場では宙組「FLYING SAPA-フライング サパ-」を上演中。こちらの出演者30人については陰性が確認されている。