V6・井ノ原 なにわ男子・道枝と“親子デュエット” 13年ぶり主演映画の主題歌熱唱
V6・井ノ原快彦(44)の13年ぶりとなる主演映画「461個のおべんとう」(11月6日公開、配給・東映)の主題歌が、親子役で共演する関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の道枝駿佑(18)とデュエットした「Lookin’4」となることが2日、分かった。
映画はTOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美(53)のエッセーが原作で、離婚後に自分を選んだ息子のために弁当を作り続けたミュージシャンの親子物語。主題歌は渡辺が当時4歳の息子のために作ったもので、わが子への想いが込められている。
解禁されたエンディングシーンでは、井ノ原演じる父・鈴本一樹と道枝演じる息子・虹輝が同じステージに立って熱唱。ハーモニーが心地よくさわやかな楽曲を、撮影の合間にいつもふたりで口ずさんでいたという。
ギターを弾きながらやさしくリードした井ノ原は「この曲に出会えたことを幸せに思います。40代と10代の切なくも温かい親子のハーモニーを堪能してください」とアピール。透き通った歌声を披露した道枝も「虹輝の気持ちを考えながら想いを込めて歌わせていただきました!」とコメントした。