吉本芸人 25歳まで親から月20万のお小遣い、高校へは新幹線で通学

 吉本興業所属のお笑いコンビ「モンスーン」の小山英機(30)が26日、カンテレ(関西テレビ)で放送された「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演。お坊ちゃま伝説を披露した。

 モンスーンは2010年4月結成。NSC大阪校32期生。小山の父は、神戸にある年商15億円の貿易会社社長で、船会社の社長も務めている。

 幼いころから、「財布からお金なくなったら自動的に(母親が)チャージしてくれる。1万とか2万とか」と小学生で常に財布に万札が入っていたという。

 岡山の高校に進学した時は、地元・神戸の友達と離れるのが寂しい、と高校に新幹線で通学。芸人になっても、「25歳までお父さんからお小遣いもらってたんです。月10~20(万)くらい」とけろりと告白した。

 それでも父は「25超えたら自立せなあかん」と25歳で「お小遣い」をストップ。「ずっとバイトしてます」と胸を張ったが、月々の家賃6万7000円とケータイ代は現在も親から出してもらっており、共演者からは「出してもらってるやん!」などとツッコミが。現在はコンビニでバイトしているが「週1で3時間。1週間で3300円。けっこうしんどい」とゆるゆるのバイト生活も明かし、お坊ちゃんらしさを全開にしていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス