自民党の三原じゅん子参議院議員が２４日、ブログで「三浦春馬さんが亡くなった。長い間、ドラマのレギュラーで共演してた。彼がまだ高校生の頃だったかな。ショックだった」と、１８日に急逝した三浦さんを悼んだ。

　これまで共演したほかにも三浦さんの舞台を鑑賞するなど、その才能に期待を寄せる俳優の１人だったと明かし「なぜ？そんな言葉だけが頭の中をぐるぐるまわっていた。でも、悔しさを噛み締め、勝手な憶測はやめた。ご家族や親しい方々の心を思うと、御冥福をお祈りすることと、彼や彼の作品を忘れない事が大切だと感じたからだ」と心境をつづった。

　しかし、ネット上では三浦さんに関係する人物への誹謗中傷が投稿されていることにも気を留め「そんな時、、、またインターネット上である方が誹謗中傷の的になっている事を知った。またか。真実が何かも何もわからないのに。皆んな、少し冷静になろう。春馬さんはきっと、そんな事されても喜ばないと思いますよ」と、中傷投稿が相次ぐ現象に苦言を呈した。