杉村太蔵 サンジャポのギャラ「1本100万」発言にスタジオざわつく

 元衆院議員でタレントの杉村太蔵(40)が5日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演。ギャラについて語った。

 個人事務所で出演依頼やギャラ交渉など全てを自身でやっているという杉村は、芸能界で相次ぐ事務所からの退社や独立についてコメントを求められると、「ギャラ交渉ができるヤツは独立したらいんです」ときっぱり。個人事務所で最も難しいのは「(ギャラの)相場」が分からないこと、として、「実はサンジャポ(の出演料)、1本、これ100万なんですよ」と衝撃発言した。

 この発言に、TBSアナウンサーからフリーに転身した田中みな実は「えっ?!」と絶句。MCの爆笑問題・太田光も「どんなもらってんの?!」とスタジオ中がざわついた。

 杉村は「…って言うとね、今みたいにスタジオが『えっ?!』『ウソ!』って言うじゃないですか。そうすると、これ、1本100万は高すぎるんだな、って分かるんです」とにやり。このオチに、太田は「高すぎるわ」と苦笑し、田中は「なるほど、上手」と感心。杉村はスタジオの反応に「これは証券マン(※杉村は証券会社に勤務経歴あり)として培ったノウハウです」と胸を張った。

 太田は「太蔵くん、毎週出てるのに準レギュラー扱いなのは、ギャラを上げたくないからです」と笑い、杉村も「個人事務所の弱い所は交渉力が非常に、弱いです!」と笑わせていた。

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