TBS宇内アナ ゲーマーぶりをプレゼン「撃つぞホントに。食らうがいい」

 TBSの宇内梨沙アナウンサー(28)が27日、同局「TBS夏の新番組プレゼン祭」に出演し、自主制作VTRで自身のゲーマーぶりを明かした。

 2000年、「小学生の時ポケモンに出会い、そこからゲームの世界に没頭しました」という宇内アナ。ニンテンドー64、ゲームキューブ、プレイステーション、プレステ2、ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンス、PSP、ワンダースワン、ニンテンドーDS、DSLite、3DSと「あらゆるハード、機種を親に買ってもらった」という。

 所持するソフトは500本。高校時代は「自他共に認めるゲーマー」になったが、「その結果、大学受験に失敗。浪人生に」という結果に。1年間の浪人生活をへて、2011年に慶応義塾大学に入学し、13年にはミス慶応に選ばれている。

 自主制作VTRではゲームをプレイする姿も登場。ヘッドホンを装着し、「フー!フー!フー!撃つぞこの野郎。撃つぞホントに。食らうがいい。このアサルトショットガンの威力を。ハッ!」と独りごとを言いながらコントローラーを操作していた。

 さらに、新番組「有田プレビュールーム」(7月6日スタート)で共演するくりぃむしちゅー・有田哲平(49)に「デトロイト・ビカム ヒューマン」というゲームを推薦。

 「大人になって感じる偏見とか差別ってたくさんあると思うんですけど、そんな人たちにブッ刺さりまくる1本だと思っているんで」、「(プレイ中は)お手洗いとかお風呂も制限しているくらいでした」などと熱弁を振るっていた。

 宇内アナは同局の公式サイトで「ゲームに詳しいです。昨年の年間プレイ時間は662時間。eスポーツの大会も出場経験アリ」と自己紹介している。

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