アントキの猪木、コロナに過去感染していた…抗体検査で発覚 詳細「全くわからない」

 モノマネ芸人のアントキの猪木が24日、ブログを更新し、新型コロナウイルスの抗体検査を受けた結果を報告。感染させるおそれのあるIgM抗体こそ陰性だったが、過去に感染していたことを示すIgG抗体が陽性だったといい、過去に感染していたことが判明したと明かした。

 アントキの猪木は、今後も新型コロナの第2波が来ることを想定し、「俺たちの仕事は何の保証もない。まさに裸一貫。感染&発症したら仕事どころではない。まだまだ不安な世の中なので抗体検査をダーッしました」とつづった。

 指先から血液を採取して検査をするといい、現在感染し、他人にも感染させる恐れがあるIgM抗体と、過去に感染したことを示すIgG抗体を調べたところ、IgM抗体こそ陰性だったが、IgG抗体がまさかの陽性。

 「ということは過去に知らないうちに感染していたことになる」と驚き、「いつ感染したのか。無症状ですか~」「どこで感染したのか全くわからない」と心当たりがないという。

 だが検査を受けたことで「抗体があり感染させる恐れもない。家族、仲間、これから出会う皆様にひとまず安心を与えられる事は素晴らしいこと。油断はせずにダーッしていきます」と安心感もにじませていた。

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