バカリズムと森山直太朗 22年前に映画で共演していた

 お笑いタレントのバカリズム(44)と歌手の森山直太朗(44)が22年前に公開された映画で共演していたことが7日、分かった。2人はこの日、ヒップホップユニット・スチャダラパーBOSE(51)とともにフジテレビ系のトーク番組「ボクらの時代」に出演。意外ななれ初めを明かした。

 直太朗とバカリズムの接点を知らなかったというBOSEから「どこで会ったの?」と質問されたバカリズムは「『がんばっていきまっしょい』っていう映画があって、20歳そこらのときに四国の今治で2週間くらい一緒に」と告白。1998年公開の女優・田中麗奈(40)主演作品が出会いだったことを明かした。

 直太朗は「当時は歌手でもなんでもなくて、ただの“直太朗”です。社会勉強みたいな感じで」とほぼ素人だったと説明。さらに「話す相手もいなくて。その時に升野(=バカリズム)さんと」と現場で親交を深めたことも語った。

 ただ、その後は音信不通となっていたが、バカリズムが「ある日、テレビをつけると『見たことあるヤツ』が歌っていた」という。その後、バカリズムのところに直太朗から突然電話があり「小木さんとお姉ちゃんが結婚するかもしれないけど、どう思います」と相談があったことも暴露していた。

 なお、バカリズムとBOSEはテレビ東京で2011年に放送された情報番組「Eネ!」内の特撮ドラマ「バカリズムマン対怪人ボーズ」で共演している。

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