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メッセあいはら、重篤振り返る 夫人に「覚悟して。家族集めて」間質性肺炎から復帰

 間質性肺炎のため、入院・療養していたメッセンジャーのあいはら(50)が3日、YouTube配信「メッセンジャーあいはらのパララジオ」で仕事復帰した。

 相方の黒田有(50)がラジオ番組で、意識朦朧としてICUに入る“重篤”だったと明かしていたあいはら。5月7日に入院し、同29日に退院したが、「(予定より)2週間早かった」と驚異的回復だったと告白した。

 十数年前にバイク事故で鎖骨を粉砕骨折して以来という入院は「笑えんような状況やった」と表現。意識がなく、「退院してからの方が、そんな大変やったんやなあと知った」という。

 5月7日はラジオの生番組に向かう前に、妻から顔色の悪さを指摘され、知り合いの病院へ。レントゲン検査したところ「肺炎」と診断され、手に負えないからと大きい病院を紹介されたという。

 「酸素計の数値も通常が96程度で、90を下回ったらやばいところで86やった。すぐ無菌室みたいなところに入れられて、酸素吸入器を使っても93以上、上がらなかった。入院やってなって、その時点で車イスに乗せられてた」と説明。付き添った夫人は、新型コロナウイルス感染の可能性があるため世話は不可で、病院から「ここまで。面会謝絶で誰とも会えませんみたいな」と指示されたという。

 その後、夕食も済ませ、夫人と電話、関係者と連絡もできたという。「11時くらいかな。先生が来て『酸素(の値)がどんどん下がってる。このままやったら、呼吸器だけじゃあかんから、ノドに管を通します』と。意味分かってなくて、『嫌です。痛いでしょう』と。『麻酔していれるから大丈夫ですよ』『そうですか』と。これがいわゆる人工呼吸器。ICUに行かなければいけない状況。それが12時くらい。そこから僕は麻酔で記憶がなくなる」と克明に振り返った。

 そして、あいはらにとっては後で判明した話を続けた。「2時、3時とどんどん呼吸が下回り、金曜日ですか。『いよいよ、これはまずいぞ』と。嫁に関しては正直な話、『覚悟してくれ』と。『家族集めといてください』と(言われた)」と衝撃的な事実を打ち明けた。

 さらに、「土曜日(9日)も意識なくて、日曜日(10日)も全然改善しませんと。このまま行ったら『ホンマにもうあかん』と。日曜日に、ICUは人工呼吸器をつけた方が集まってる中、20人くらいいてはんのかな。『そんなかでも一番、重症患者です』と。(7日深夜に)急変してん。嫁さんも吉本の対応とかいっぱいいっぱいや。ホンマにあかんみたいな。3日間経って好転しないから」と続けた。

 ここから医師から「奇跡」といわれた回復が起こる。あいはらは「日曜の昼すぎくらいに僕がパッと目を開けて。気づいたら全身管だらけ。『奥さんと電話つながってますよ』って看護師さんがものすごい言わはるわけよ。オレからしたら肺炎で入院して、なんでこんなみんな大騒ぎしてんのって。『大丈夫ですか?覚えてますか?』って、みんな言うのよ。たいそうな。自分では『1晩寝て酸素戻ったかくらいな感じ』なのよ。奥さんに何か書いて下さいって。しゃべられへんから。とりあえず大丈夫って書いた」。11日に完全に意識が戻ったとした。

 「火曜日(12日)に経過が恐ろしくいいと。水曜日(13日)に管抜くと。おかゆも食べようかと。1週間寝てるでしょ。その時点で10キロやせてる」と振り返り、おかゆを出されたときを思い出し「コーヒー牛乳を飲みたい、ぼんち揚げを食べたいと思った。その時点でオレ大丈夫やと思った」と明るく話した。

 14日にベッドの上に座り、15日に一般病棟に移ったという。16日に歩いて、17日には普通に食事をしたとした。リハビリは鉄アレイを持って院内を30分歩き回ったという。

 病名は間質性肺炎の中でも、アレルギー反応で起こる「過敏性肺炎」と公表。アレルギーの原因も、あいはらが今年から取り入れたものとほぼ特定されたとした。現在の体調はMAXを10とすると5とし、セーブしながら仕事をしていくという。

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