元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が３日、ツイッターを更新し、２日に発動された「東京アラート」について「新宿の夜の街が危ないというなら『新宿アラート』でいいのではないか」との考えをつぶやいた。

　都内の２日の新規感染者が３４人となり発動された東京アラート。これについて東国原は「この『東京アラート』が実に中途半端で分かり辛い」と投稿。「各数値や根拠も今一つ曖昧。都民はどう行動していいのか」と都民も判断に困ると訴えた。

　都内で２日までの１週間のうちに感染した人の中では、新宿区の夜の街に関連する人が多いとみられていることに、東国原は「新宿の夜の街が危ないというなら『新宿アラート』でいいのではないか」との持論もつぶやいていた。