河野大臣 ブルーインパルスTUスモークの答えが粋過ぎて…ネット「答えがわからない」

 河野太郎防衛大臣が1日にブログを更新し、5月29日に東京都区内を飛行したブルーインパルスにかかった費用は燃料費など含め「約360万円」と公表。ブルーインパルスの飛行は自身が指示したことも明かした。またブルーインパルスが入間基地に戻る際にスモークで「TU」と表したのは本当?という質問の返答がネットでも話題となった。

 河野防衛大臣はブログでブルーインパルス飛行について詳細に説明。一部では飛行にかかった費用を医療従事者への手当にあてるべき、などの批判もあったことから、今回かかった費用は「合計して約360万円」であること、ブルーインパルス飛行より医療従事者へ手当を配るべきという意見には「別物だと思う」と持論をつづった。

 また、ブルーインパルスが入間基地に戻る際に「スモークでモールス信号の『TU』、つまりThank Youを表したのは本当ですか?という問い合わせも頂きました」と、寄せられた質問の一部も紹介。

 河野大臣はこの質問に対し「私は西部劇の名作『リバティバランスを射った男』の大ファンですとだけ申し上げておきましょう」と答えていた。

 この「リバティバランスを射った男」は62年に制作された米国映画。西部劇の王様といわれるジョン・ウェインが出演している。

 ただかなり昔の映画であることから、ネットでは「答えはわからないけどかっこいい」などの声が。「リバティバランスを射った男、観なきゃ」「粋な返しを」「意味が深すぎる」「新たな謎」の声や、「伝説が嘘でも真実になるというあたりのことかなと思うが」などの推測の超えも上がっていた。

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