【5月22日のエール】第40話 団長の思いに共感し初心に返った裕一、瞬く間に…

 窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。5月22日は第40話が放送される。裕一は熱い気持ちに心を震わせ…。

 裕一(窪田正孝)は、早稲田大学応援部団長の田中隆(三浦貴大)から応援する気持ちをなぜ持ち続けられるのか、その思いを聞く。自分が音楽を始めた頃の気持ちを取り戻した裕一は、応援歌「紺碧の空」の作曲に取り組み、あっという間に書き上げる。今や売れっ子になった木枯(野田洋次郎)に、もう一度頑張ってみると話す裕一。そして、いよいよ早慶戦の当日。裕一は、音(二階堂ふみ)と一緒に野球場で応援する。

 朝ドラ102作目の「エール」は全国高校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」や「六甲おろし」で有名な昭和の音楽家・古関裕而とその妻をモデルに描くオリジナルストーリー。少し気弱で天才肌の作曲家と、明るく行動力あふれる運命の女性が出会い、夫婦二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。6年11作ぶりとなる男性の主演を窪田正孝、その妻のヒロインを連続テレビ小説初出演の二階堂ふみが演じる。

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