さんま、恒例の和田アキ子へのバースデー祝福を自粛 コロナ禍で「怒られそうで…」
タレントの明石家さんま(64)が16日、レギュラーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(後10・00)に出演し、4月10日に誕生日を迎えた和田アキ子(70)への電話での祝福を、今年は自粛したことを明かした。
誕生日を迎えた仲間への電話やLINEを欠かさないというさんまだが、コロナ禍で「変な時期に入っていて、気を遣うようになっている。おめでとうって言っていいんかな、あかんのかな…とか」と悩んでいるという。
毎年、和田の誕生日には“おめでとうコール”をするのが恒例だったが「電話入れたらすごい怒られそうやったんで」と、今年は連絡を入れなかったと告白。スマホを手にしながらも「『お前何電話しとんねんアホ!』とか『おめでとう言うてる場合か!うちほんま大変やねんで』とか言われそうでボタンを押すのをやめました」と振り返った。
コロナの影響で、さんまは飲み会や食事会を一切やめているといい、自身主催の夜遊び会「パラダイスナイト」の復活を熱望する笑福亭笑瓶(63)から「パラダイスナイトが待ち遠しい…」と連絡があったという。
共演の村上ショージ(64)から「さんまさんの誕生日の7月くらいには復活できそうですか?」と聞かれ「飲食店はまだ微妙な感じ。気を遣いながらはじけるのも一番楽しくない。見えない」と、早期復活に否定的だった。
