2020.05.10

和田アキ子、マネジャーの妻が３８度の発熱と明かす

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　歌手の和田アキ子が１０日、ＴＢＳ系「アッコにおまかせ！」に出演。コロナ禍でマネジャーの妻が発熱し、３８度あったと明かした。

　和田は「びっくりしちゃって、『すぐ病院に行きなさい』って言ったら、発熱症状があると見てくれない。３８度ぐらいあると。それで発熱外来へ行った」とした上で、「子供がいる家庭でよくかかる溶連菌でへんとう腺がはれて、熱が出るらしい。いま熱は下がったんですけど」と大事ではなかったとした。

　和田が「熱があるだけでは見てくれない。コロナだと感染するからっていう」と続けると、感染症の専門家で長野保健医療大学の北村義浩特任教授は「誤解を解いておくと」と前置きした上で、医療機関について「発熱のある方とそうでない方と分けるようにしている。発熱されてる方はコロナウイルス感染の疑いがあるから」と説明。場所や曜日で分けたりするとした。