大和田美帆、ようやく泣けるように 母・岡江さんの死に「現実逃避」していた
母で女優の岡江久美子さんを新型コロナウイルスによる肺炎で4月23日に亡くした女優の大和田美帆が4日、自身のブログを更新し、「やっと、最近になって夜、一人になった時、母を想って泣くことができるようになりました」と心境をつづった。
岡江さんが亡くなってからの数日間は、「自分の本当の気持ちに知らぬ間に蓋をして、日常をこなすことでごまかしごまかし、現実逃避をしていた」という大和田。現時点でも「亡くなったことが信じられない気持ち」があることを告白し、「ちゃんとした区切りをつけていないというのも理由の一つにあるのかもしれません」と自己分析した。
岡江さんは亡くなった翌日の4月24日、荼毘(だび)に付され、都内の自宅に無言の帰宅をした。大和田は「死顔を見ること、家族で泣き合うこと、葬儀をすること、弔問に来てくださる方に直接ご挨拶すること。それらすべてが残された者にとって気持ちを整理する大切な儀式なのだと気づかされます」ときちんとした形での葬儀ができなかったことを悔やんだ。
また、父で俳優の大和田獏とは「お互い励まし合い、なんとかやっています」と報告。岡江さんとTBS系の情報番組「はなまるマーケット」で共演していたタレント・薬丸裕英らの名前も挙げ「母の仕事関係の方々からの直接会えなくても伝わってくる思いやりや優しさに包まれて父も私も支えてもらっています」と感謝した。
その上で「私たちだけじゃない。日本中、世界中で同じようにコロナウイルスで家族を亡くした遺族がたくさんいらっしゃる。 今は自粛生活の中で誰にとってもとても窮屈な日々ではありますがこの辛抱が、いつか訪れるであろう平穏な日々や、会いたい人に会える扉に繋がっていると信じています」と未来へ思いをはせた。
