オール巨人、入院 頸椎ヘルニア手術で「コロナではない。右手の調子が駄目で」

 漫才コンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人が、頸椎(けいつい)ヘルニアの手術のために29日から入院していることが30日、分かった。この日、更新したブログで明らかにした。

 巨人は「昨日から入院をしています。あ、コロナではないですので、頚椎のヘルニアで、どうしても右手の調子が駄目で、今から手術です!」と報告。

 新型コロナウイルス感染拡大の状況下とあって「昨日息子と嫁に送ってもらって、入院したのですが、今はこんな時期だから面会はできないとのことで、退院まで4~5日全くの一人ぼっちです!」と明かした。

 巨人は「コロナで入院されて、大変な闘病をされてる方のことを思えば、大したことではないですが、ちょっと頑張ってきます、あ!頑張るのは先生ですね」と明るくコメント。最後に病室の写真を添え「ベッドがちっさい」とつづった。

 巨人は4月18日のブログで、コロナ禍でゴルフを自重し、マネジャーからも“禁止令”が出ていると告白。さらに「実は今、あんまり腕と肩の調子が良くなくて、ゴルフに行ってもいいスコアも出ないでしょうけど」とした上で「ちょっと先ですが手術をする予定にしています!」と打ち明けていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス