大吉、赤江の入院告白にショック「頑丈な人だし、自宅療養くらいならと思ってた」

 博多華丸・大吉の博多大吉が29日、TBSラジオ「たまむすび」に出演。新型コロナウイルスに感染し、出演を見合わせているパーソナリティーの赤江珠緒が番組に寄せた手紙で、肺炎と診断されて入院していることを公表したことに驚いた。

 TBS・外山恵理アナウンサーが約8分間にわたり、赤江からの長文の手紙を読み終えた後、大吉は「ちょっと驚いたっていう方も多いというか、僕自身もそうだったんですけど」と入院と聞いてびっくりしたとした。

 「赤江さんって、いざというときにすごい立派なことをする人だから。最初のね、ラジオに寄せてくれたじゃない、メッセージとか。あまりにもしっかりしてるから、心のどっかで赤江さん頑丈な人だし、自宅療養なら、くらいに思ってたけど」と過度な心配はしていなかったと明かした。

 大吉は「えっ、11日目で入院したんだ。サラッと書いてあるけどね。ご主人が一時は(深刻な事態だった)みたいな。大変な状況で、こういう(罹患者だから分かる)ことを発信してくれて。だから大事にしたいですね。この声は」と赤江を気遣いながらコメント。「無理せずに。気楽に」と言葉を送った。

 また、赤江は追加情報として、笑えるネタも提供。外山アナが「採血が1度だけ腕じゃなくて、太ももの付け根だったことがあって、油断していたから1軍下着じゃなかった。だから皆さんも気をつけて」と読み上げると、大吉は「あわててこんな1枚、かぶせてこなくて大丈夫ですよ」と苦笑した。

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