肺炎入院の住吉美紀がラジオ欠席 代打は吉田明世「エールを送る気持ちで」

 元NHKのフリーアナウンサー・住吉美紀(47)が20日、レギュラー出演しているTOKYO FM「Blue Ocean」を欠席した。住吉は19日に新型コロナウイルス感染疑いで緊急入院したことが所属事務所より発表されている。

 この日は元TBSの吉田明世がピンチヒッターとしてリモート出演。「住吉美紀さんが体調不良ということで」と自身の出演理由を説明し「不慣れな部分もあるかと思いますが、どうぞおつきあい下さい」とコメント。「皆さん、住吉さんの元気な声を待っていらっしゃったと思います」として、住吉の体調に関する経緯を説明し、「住吉さんにエールを送る気持ちで」代打をしっかり務めることを約束していた。

 事務所によると住吉は16日に発熱。その後も高熱が続いたことから電話で問診した上、都内の医療機関を受診。肺炎と診断されPCR検査を受けた。結果はまだ出ていないとした。

 住吉は同番組は15日からリモート出演に切り替えていた。

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