赤江珠緒 「報ステ」チーフDの夫の感染を冠ラジオで長文報告「熱上がったり下がったり」

 テレビ朝日系「報道ステーション」のチーフディレクターの夫が新型コロナウイルスに感染していることが明らかになったフリーアナウンサー・赤江珠緒(44)が、この日、自身がパーソナリティーを務めるTBS系「たまむすび」にA4の紙、5枚にも及ぶコメントをよせた。

 赤江は「(夫の)PCR検査の結果が出ましたのでご報告致します。我が家の状況は夫が陽性で感染しておりました」と報告。「11日土曜日から発症し、現在は熱が上がったり下がったりという状態です」とした。また「夫の症状が出てからも検査結果を待つ間、しばらく自宅で過ごしておりましたので、私と娘も検査してもらえるよう現在も自宅で待機しております」とも報告した。

 15日の「報ステ」での説明によると、赤江の夫は11日に高熱と激しい背中の痛みがあり、翌日も高熱などの症状が続き、病院に行くと軽症の肺炎で、「典型的なコロナ感染」と診断され、PCR検査を受けていた。

 赤江は13日の「たまむすび」に電話出演し、「夫の職場」で感染者が出たことから、自宅待機していることを明かし、夫の症状について、発熱と味覚障害があることを説明していた。

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