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志村さん兄 コロナで遺体にも会えず、火葬にも立ち会えず 義姉「こんなことって…」

 新型コロナウイルスと闘った志村けんさんが29日夜、力尽きた。70歳だった。東京都東村山市にある実家では、実兄・知之さん(73)と妻・サヨ子さん(69)が報道陣に対応。知之さんは「本当はね、もっと生きてほしかった」「本当に残念。その一言…まだ70歳…」と涙した。

 志村さんは今月17日に倦怠感をおぼえ、19日に発熱と呼吸困難の症状が出て、20日に都内の病院に搬送された。23日に新型コロナウイルス陽性と判明し、24日から都内の病院に転院。人工心肺装置をつけて治療を続けていたが、29日夜、息を引き取った。

 感染を防ぐため、知之さんは志村さんと一度も面会できなかった。同じ理由で遺体との対面もかなわず、火葬にも立ち会えず、骨を拾うこともできないという。病院から火葬場に遺体が直接移され、その後、遺骨が実家に届くことになっていることも明かした。

 知之さんは「まさかコロナで亡くなるとは…本当にびっくりしている」と話し、「コロナが憎い?」に「そうですね」とうなずいた。サヨ子さんは「本当なら盛大に送ってあげたいけど、こんなことってありますか…」と無念さをにじませた。

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