桂米團治「ピンチをチャンスに変える」コロナ禍も…「桂米朝五年祭」で誓い新た

 2015年に死去した人間国宝の落語家・桂米朝さんの命日である19日、兵庫県姫路市にある名古山霊園の墓前で神事「桂米朝五年祭」が営まれ、長男・桂米團治(61)、桂ざこば(72)ら一門の落語家35人を含め、約50人が参列した。

 新型コロナウイルス感染拡大で、一門の落語会は3月だけで約40公演が中止。米團治は「前代未聞の国難というような感じがするが、戦争を体験した米朝から『戦争中はもっとひどかった。仕事がないくらいなんやねん』という声が聞こえてきそう。ピンチをチャンスに変える工夫をして乗り越えれば、また新たな道が開けるのでは」と前向きに話した。

 また、20日から「米朝事務所チャンネル」をリニューアルし、YouTube配信をスタートさせるとした。

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