小倉優子、離婚危機報道に「妻として私の至らない点がありました」
歯科医との夫の離婚危機が報じられたタレントの小倉優子が12日、インスタグラムを更新し、「夫を支える妻として私の至らない点がありました」などとつづった。
小倉は写真は投稿せず、コメントだけの更新。「この度は私たち夫婦のことでお騒がせしまして大変申し訳ございません」と切り出し「夫を支える妻として私の至らない点がありました」とつづった。
「報道された内容には事実とことなることもありますが」と、一部反論したが、具体的にどこが違うのかは指摘はなし。そして「今は家族で穏やかに過ごせる日を心から願い、二人の子供達と新しい命を大切に守って参りたいと考えております」と子供達を最優先して生活していくとした。
また、夫の歯科医に報道陣が取材に向かっていることにも「主人はご来院くださる患者様のために、日夜診察にあたっております。誠に勝手なお願いですが、主人の職場、家族への取材はお控え下さいますようお願い申し上げます」と訴えていた。
小倉の夫は結婚1周年目前となる昨年クリスマス直前に家を出て別居。今年1月に夫側が弁護士をたて小倉へ離婚の意思を伝えた。その後、二人は弁護士立ち会いのもと対面したが、夫は離婚したい気持ちに変化はなし。小倉は関係修復を望んでいる。小倉は今年2月に夫との間の初の子供となる第3子の妊娠を公表している。