次期朝ドラ「エール」 仲里依紗、三浦貴大が初出演…古田新太も登場

 NHKは6日、窪田正孝が主演する次期朝ドラ「エール」の東京編の主な出演者を発表した。仲里依紗、三浦貴大が朝ドラ初出演となる。

 仲は、喫茶バンブーで働く梶取恵役。「このたび、初めて朝ドラに出演させていただくことになりました。私の登場シーンは少し空気が変わります。みなさんの癒やしになれたらいいなと思って演じていますので、楽しく観ていただけたらうれしいです」とコメントを出した。

 三浦は早稲田大学応援部五代目団長の田中隆役。「10年以上、役者を続けてきてついに朝ドラに出演させていただけることになり大変うれしく思っています。久しぶりに窪田正孝くんと共演できることもとても楽しみでした」などとコメントを出した。

 また、古田新太がコロンブスレコードのディレクター廿日市誉役で登場。「そもそも、この時代の音楽が大好きなおいらである。おいらは小学生のとき『リトルタイガース』というチームに入っていたのである。野球少年だったのだ」などのコメントを出した。

 東京編とは、時代は1930(昭和5)年。窪田演じる古山裕一は故郷に別れを告げて、東京で新生活をスタートさせる。裕一はレコード会社の専属作曲家として働き始め、夢に向かって歩き始める。

 窪田は「皆さんと一緒に芝居ができて本当に幸せです。強い魂とエネルギーでその時代を生き抜いたんだと想像させてくれる。毎日の撮影が刺激的で笑いも絶えません。音楽と芝居でどんどん加速していく『エール』。どうぞご期待ください」との談話を出した。

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