志らく 妻と弟子の不貞報道に「18歳下ファンキーおかみで酒飲むと…」離婚「1億%ない」
落語家・立川志らく(56)が5日、司会を務めるTBS系「グッとラック!」に出演。同日発売の週刊文春が、約20人の弟子を抱える一門のおかみで、志らく主宰劇団にも関わる、妻の酒井莉加(38)が、25歳の弟子と不貞行為に及んでいると報じていること伝えたうえで、「離婚は1億%ございません」と断言した。
文春は4日の文春オンラインでも、酒井と弟子の自宅周辺での車内不貞を報じている。志らくは報道を受け「家族だから、この程度のことで絆がつぶれることはない。あとは私のかけがえのない妻を世間の目から守る。命がけで守る」と述べた。
一方で、今回の件を「私の監督不行き届き」とし、「うちのかみさんは、18歳年下でファンキーおかみと呼ばれ、お酒飲むと、わけ分かんなくなっちゃう」とボヤキも。
「これ以上、酒飲むな。弟子にも愛情かけ過ぎるなと。弟子にも子供みたいなもんだから、いいかげんにしろと小言を言いました」と2人に説教したことを明かし、「夫婦は色々ありますから、大変ですよ」。
ひとしきり説明を終えると、「文春砲を食らいましたが、全然知らない人が聞いたら、文春買ってみようかと、売れちゃうんですけど。みなさん、立ち読みでいいです」と笑わせ、「まあ本が売れることは経済が回っていいこと」と語った。
出演した舛添要一氏から「不要な外出はしないように」とイジられていた。
