ユースケ「かなりいい感じ」朝倉義景にニヤリ 大河「麒麟がくる」新キャスト

 長谷川博己(42)が戦国武将・明智光秀役で主演するNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜、後8・00)の新キャストが19日、都内で発表された。戦国大名・朝倉義景役のユースケ・サンタマリア(48)、光秀のいとこ・明智左馬助役の間宮祥太郎(26)、関白・近衛前久役の本郷奏多(29)、織田信長の家臣・柴田勝家役の安藤政信(44)は大河初出演。徳川家康の祖母役で真野響子(68)、灸の患者役でベンガル(68)も出演する。

 幕府と懇意な光秀をいいように利用する役のユースケは「リハーサルで何もつかめないまま本番に臨みましたが、監督に褒めていただきまして。つかみどころのなさが良かったのかも」とニヤリ。「かなりいい感じで、自分でも思わぬ方向にできあがっていった手応えはある」と、はまり役を予感した。

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