野沢直子 歯が抜けるも米国医療費高額過ぎて…「歯抜けばばあのまま貫く」

 タレントの野沢直子が6日、ブログを更新し、歯が抜けてしまったもののアメリカの医療費が高額すぎることからインプラント治療をためらい、現在は歯がないまま活動していることを報告した。野沢は写真も投稿した。

 野沢は「去年の12月半ばあたりに左側の下の親知らずと、もう一本、上の真ん中あたりの歯を抜いたんですけど」と経緯を投稿。「歯医者さんと、この上の真ん中あたりの歯、抜歯後、歯抜けになったとこどうするか、、て相談を、抜歯の前に、まずは抜歯するインプラント専門の歯医者さんとしたんですが」と記した。米国では、「普通の歯医者さん、神経取る専門、インプラント専門、と分かれています」と細分化されていることを明かした。

 野沢は「ただでさえ高いアメリカの医療費、インプラント入れるとなると、もう高額すぎてめまい インプラント専門の歯医者さんでは、もちろん高額だけどそれは一生ものだから入れた方がいい、て言われました」と相当な額になるものの歯科医は勧めてきたと記した。

 野沢はしかし、お笑いタレントらしく歯科医に「私実は日本でコメディアンなんで、テレビに出る時、笑って歯がないとおかしいんですけど、、とかおそるおそる言ってみた」と歯がないことがネタになると言ったことを記した。

 歯科医は笑って驚き、「じゃあ入れ歯かな、、て結論になって、入れ歯はうちではやらないから、普通の歯医者さんと相談して、、てなって。普通の歯医者さんとこ行って」と別の歯科医に診てもらった様子。歯科医は「いつもお世話になってるドクターのパトリシアに向かって微笑んでみせて、笑、あー、位置的に歯がないの、そんなに目立たないわね、とりあえず、何も入れなくても大丈夫なんじゃない」と言われたそうで、「当面は歯抜け対策はなし、つまりは歯抜けばばあのまま貫くことにしました」と記した。

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