だいたひかる 抗がん剤治療半年後のベリーショートヘアを公開
タレント・だいたひかるが25日、ブログを更新し、抗がん剤治療から半年経過後の髪型を公開した。
ホテルの一室で鏡に映った自分を撮ったもので「ウィッグはツムジが一番、ウィッグ感が出てしまうので…帽子とセットで被っていましたこれをパカっと外すと…甲子園も終わり髪を伸ばしだした半年後ってな感じです?!」と記した。
写真の髪型は、つんつんと長めの髪が立ったベリーショート。もう一枚の写真はボブヘアのウィッグと中折れハットをかぶったショットとなっている。「一人きりになったり、家に帰って、ウィッグを外す時の解放感って最高でした」と振り返った。
だいたは2016年2月に乳がんで右胸を摘出。抗がん剤治療後に、全摘したほうの右胸にがんが再発し、昨年3月に腫瘍を摘出した。
