だいたひかる 温泉で乳がん手術痕「思っている程ジロジロ他人は見ない」「人目より…」
乳がんを患い、右胸を全摘出したお笑いタレントのだいたひかる(44)が19日、「乳がんと温泉」と題してブログに新規投稿。前日から手術の傷跡について話題提起しており、この日は「治療を終えたら温泉デビューはおススメです」と記し、自身は大浴場が好きで、「頭にタオルでターバンをして、胸は現役の頃に猪木さんの赤いタオルみたいに、首からタオルをさげて入っていましたよ!」と明かした。
「思っている程ジロジロ他人は見ないですし、極端な話…悪い事をしていないし…」と経験を伝え、「ちびっ子の目を気にするコメントも複数ありましたが…最初はビックリするかも知れませんが、人間にはこういう事があり得るという事を、早めに知るか遅めに知るかの差だと思いますよ」と記した。
「兎に角、人の目より自分の人生楽しんだ方がお得ですよ」とつづった。