だいたひかる 自身の不妊治療は「かけがえのない青春」…乳がん発覚で終了
お笑いタレント・だいたひかるが16日夜、ブログを更新。不妊治療について語った。
だいたは2013年にアートディレクターと再婚。不妊治療中の16年1月に乳がんと診断され、2月に右胸を摘出。抗がん剤治療も受けた。しかし、全摘したほうの右胸にがんが再発。昨年3月に腫瘍を摘出した。
4年間不妊治療を続けている読者からの“手紙”に答える形で、「私は1年半ほど不妊治療に挑みましたが、乳がん発覚で強制終了となりました」と乳がんと診断され、不妊治療をやめたことを改めて説明。「不妊治療はストレスが溜まりやすいですよね…結果が出ない時に反省のしようがないのに、自分を責めたり夫を責めたりしたくなりがちですが…」と自身の不妊治療を振り返った。
その上で「不妊治療が出来るって…夫婦が健康で同じ目標があるって…私は今から思うと、かけがえのない青春だったな!と思えます」と夫婦で同じ目標に向かうことの素晴らしさを伝え、「応援していますよ」とつづった。