東国原英夫 妻にGPS持たされている 「今は夫婦で旦那さんに持たす時代…僕も」
元衆院議員でタレントの東国原英夫が18日、カンテレのトーク番組「胸いっぱいサミット!」に生出演し、妻にGPSを持たされていることを明かした。
番組では、前日産自動車会長でレバノンに逃亡したカルロス・ゴーン被告について討議。東国原は「弁護団の最大の責任は、裁判所に対して『絶対に逃亡できませんから』と、保釈条件を出したにもかかわらず逃げた。この責任はどうなる?」と力を込めた。
パネリストの大学教授・朴一氏が「保釈時にGPSをつけることも、これから考えるべき」と意見を出した。デヴィ夫人も「GPSをつけるべきでした。絶対」と賛同。
東国原もうなずきながら「今はね、夫婦で旦那さんにGPSを持たす時代ですよ。ゴーンにも…僕も持たされている」と明かし、出演者一同を爆笑させていた。