とろサ・久保田「顔面痙攣」で脳手術宣告も「怖い」…現時点では回避

 お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ(40)が6日、TBSで放送された「名医のTHE太鼓判! 芸能人余命宣告SP」に出演。昨年5月から顔面痙攣(けいれん)に悩まされていることを明かした。

 2018年のM-1グランプリ後の“暴言”が炎上騒動となった久保田。自身が出演した再現VTRで、昨年5月ごろから、「何分かおきに(顔が)ピクピク(する)。なんか、引っ張られてる感じ」が起こるようになったことを明かした。

 ゴールデンウィーク中に約50ステージをこなすなど超多忙。「ピクピク」が収まらないことから、自宅近くの大病院でレントゲンをとるなど検査を受けたが、異常は見つからず。昨年10月には痙攣が顔の半分に広がるなど症状が悪化。「ウケてる時にピクピク動くから、なにげに顔を隠すようになった」と打ち明けた。

 今回、原因を探るため、同番組で改めてMRIなどの精密検査を受け、「顔面痙攣(けいれん)」と診断された。脳血管が曲がり、顔面神経と接触していることから、神経が刺激され、まぶたや頬のピクピクが起こるのだという。

 医師からは手術すれば95%治ると言われ、「脳の手術」を勧められたが、久保田は「脳にメスを入れずに治す方法はないんですか」「ちょっと怖い。考えさせてください」と現時点での手術を回避。手術以外の方法での治療を模索している。

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