GENERATIONS小森隼 紅白初出場で母「泣きました」

 GENERATIONS・小森隼(24)が6日、東京・恵比寿のザ・ガーデンホールで、初舞台となる主演の朗読劇「芸人交換日記」の初日を迎えた。放送作家・鈴木おさむ氏(47)の同名小説が原作。8日までの5公演で、ナイツ・塙宣之(41)ら“相方”を毎回変えて、漫才師を演じる。

 2012年のデビュー以来、トレードマークだった金髪を、役作りで黒髪にチェンジ。自身で発案したというが、「今日、楽屋で染めました。高校生ぶりの黒なので恥ずかしい。金髪をなくすと、服を着てない気持ちになります」と“イメチェン”に戸惑いを隠せなかった。

 昨年末はNHK紅白歌合戦に初出場。3日のラジオ生放送が仕事始めで、多忙な年末年始となったが、「お正月はどこへ行っても『紅白見ました』と言ってくださり、母からは『泣きました』とLINEが来ました。出させていただき、皆さんに応援していただけてると、ものすごく感じてます」と感慨深げだった。

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