一般男性との３度目の結婚を１５日に発表したタレント・上原さくら（４２）が２４日夜、ブログを更新。クリスマスのプレゼントに、夫から交際して初めて、指輪をプレゼントされたことを明かした。

　上原は０３年８月にアパレルメーカー社長と結婚したが、夫の逮捕をきっかけに０９年１１月に離婚。１１年４月に建築関連会社社長と再婚したが、１３年４月に離婚が成立した。

　イブの夜、「クリプレはピンキーリング」と題してブログを更新。夫には誕生日も婚約指輪も結婚指輪も要らないと言い続けており、形になるものをもらったことはなかったが、「何か１つくらい身につけて貰えるものをプレゼントしたい」と言われ、指輪をプレゼントされたことを告白。「プレゼントの箱を開ける私の手は、嬉しさと緊張で震えてしまいました」と明かした。

　左手薬指にシンプルな指輪が輝く写真をアップ。「私の薬指…年と共に脂肪が更に落ちてしまい、以前より０．５小さくなって、今は２号なんです」とものすごく指が細いことを告白。細すぎるため、小指用のピンキーリングから選ぶしかなかったそうで、２連風のハーフエタニティ（半周にダイヤが散りばめられたデザイン）を選んだ。

　上原は「要らないって言ってた割に物凄く嬉しいです」と喜びをつづった。