武井壮、女性アスリートのネット中傷が減少と報告が「心の負担、だいぶ減ったと」

 タレントの武井壮が17日、ツイッターを更新し、以前に女性アスリートへのネットの暴言、中傷に苦言を呈したところ、その女性アスリートから「ひどい内容のものがだいぶ減った」との報告を受けたことを明かした。

 武井は11日の投稿で、仲の良い女性アスリートがネットの書き込みについて泣きながら「こんなことなら強くならなきゃよかった」などと相談してきたことを明かし「人の容姿をただ貶めたり、知りもしない人間性を貶めたり、性的な言葉を投げつけるなんて事が当たり前で正当だと思ってるのか?もう一度考えようぜ」などと訴えていた。

 その後、「先日のアスリートへの暴言投稿後、本人とそれ以外の女子アスリート曰く『ひどい内容のものがだいぶ減った』そうで中には謝罪もあって心の負担がかなり減ったと連絡が。みんなありがとう」と、女性アスリートのネット環境がかなり改善されたことを報告。

 「無くなることはないと思うけど、ほんの少し和らいでくれたり、言葉の刺が人を傷つけないよう丸くなるといいな」との願いをつぶやいていた。

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