乃木撮、寝顔撮影のルール「角度をつけてかわいく」 与田は立ったまま寝る?!

 アイドルグループ・乃木坂46が16日、東京・音羽の講談社で写真集「乃木撮 VOL.02」の刊行会見を行い、白石麻衣(27)、秋元真夏(26)、堀未央奈(23)、与田祐希(19)、遠藤さくら(18)が出席した。

 メンバー全員がカメラを持ち、お互いの赤裸々な素顔を撮影したオフショット写真集「乃木撮」の第2弾。2018年6月に発売した前作は、9度の重版で34万部を突破。今作も17日の発売前に2度の重版がかかり、すでに20万部を突破している。乃木撮シリーズは累計で54万部を発行する“女性アイドルグループ写真集最大のヒット作”となっている。

 秋元は「365日のメンバーの素顔が見ることができます。卒業したメンバーから4期生まで、幅広くメンバーが映っています」とアピール。白石はファンからの支持に「54万人もの方の手元にわたっていると思うと、ちょっぴり恥ずかしいですけれど、たくさんの方に見ていただいてうれしいです」と感謝の言葉を口にした。

 秋元によると、撮影には“暗黙のルール”があるそうで「楽屋で撮っていると、寝ているメンバーが多くて、寝顔を撮る時には、角度をつけてかわいく撮る」ことになっているそう。最もよく寝ているのは与田で、秋元は「立ったまま、上を向いて口を開けて寝ている時もある」と証言した。与田も「寝ている時によくいたずらされます」と明かした。

 カメラマンとしての腕前No.1は秋元で、白石が「上手なんです。角度とかつけて、かわいく撮ってくれる。いいカメラマンです」と太鼓判を押した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス