和田アキ子 梅宮さん悼む「アンナを気に掛けて」交際騒動時も「何とか言ってやって!」

 歌手の和田アキ子(69)が14日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」に出演。12日に慢性腎不全のため81歳で死去した俳優・梅宮辰夫さんを悼んだ。

 「私たちは『スクール・ウォーズ』を夫婦役でやって、ずっと昔に『不良番長 一獲千金』にも出てたんです。それからゴルフに行ったり家に行ったりした。朝の3時半とか4時に電話が掛かってくるんでよ、その頃は私、毎晩飲んでたから、電話に出たら(梅宮さんが)『怪獣みたいな声じゃないか。ちゃんと聞けよ!アンナのことだ。堀越(学園)って学校はアンナでも入れるのか?って」と、娘のタレント・梅宮アンナの進路相談を持ちかけられたことを明かした。

 「アンナのことを常に気に掛けてた。そういう電話とか、羽賀(研二被告)君との時も『何とか言ってやってくれよ!』って。『好き同士なんだから私はそんな言えないわ』と返した」と、アンナと羽賀被告との関係を案じていた様子を振り返った。

 さらに最近を回顧し「何かの手術をされた頃、電話がつながらなかった時にアンナに『電話がつながらないんだけど』と聞くと、『電話できる状況じゃない』と答えられた。だから4年くらい電話してなくて(神奈川・真鶴に)引っ越したのも知らなかった。いろんな人に『アッコに療養を見せたくない』と言われるんですけどね。本当にお悔やみ申し上げます」と思い出話を交えながらしのんだ。

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