小倉優子に緑内障の疑い 検査を受けて「良かった。気づかず失明もあり得た」

 タレントの小倉優子(36)が9日放送のTBS系「名医のTHE太鼓判!」に出演し、緑内障の疑いと診断された。

 小倉は約20年前からコンタクトレンズを使用しているが、現在は外す時に「痛いです」といい、番組で検査を受けたところ、角膜に数多くの傷が発見された。子供を寝かしつける際に本を読んであげているが、コンタクトをはめたまま一緒に寝てしまうという。

 眼底にも「視神経が弱くなって視野が欠けている」(医師)という異常が発覚。「緑内障の疑い」と診断され、視野の右下が見えていないと指摘された。また、生まれながらに目の神経が弱いため、視野が狭くなっているとも診断された。

 小倉は「検査を受けて良かったですよね。気づかず失明ってこともあり得たってことですよね」と前向きにとらえており、医師からは定期的な検査を勧められていた。

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