大河史上初…開始延期 初回放送来年1月5日→19日 NHK「スケジュール勘案」

 NHKは26日、2020年の大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に出演を予定していた沢尻エリカ容疑者(33)が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことを受け、1月5日の初回放送を2週間後の同19日に延期すると決定した。大河ドラマの初回放送日を変更するのは史上初だ。代役を務める女優・川口春奈(24)の撮影は来月上旬開始予定。

 明智光秀を主人公とした同作で、沢尻容疑者は斎藤道三の娘で織田信長の正妻となる帰蝶(後の濃姫)役として初回から登場予定だった。主演の長谷川博己(42)との共演も多い重要な役どころで、既に10話までの登場場面を収録していた。

 別の関係者によると、沢尻容疑者が逮捕された当初から現場レベルでは「(来年1月)5日からの放送は難しいのではないか」と目されていたという。それでも各方面への調整を終えて、出演者らに延期の通達が届いたのは今月25日だった。

 大河ドラマでは、1978年に「黄金の日日」に出演していた室田日出男さんが覚醒剤不法所持により逮捕(判決は懲役10月、執行猶予3年)され謹慎。代役は立てず、役そのものがドラマから消えた。今年の「いだてん」ではピエール瀧(52)が逮捕され、三宅弘城(51)が代役を務めた。

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