釈由美子 妊活は「悲観せず前向きに」…排卵障害抱え38歳で出産

 女優・釈由美子(41)が26日、ブログを更新。妊活についてつづった。

 釈は「多嚢胞性卵巣症候群」(PCOS)という排卵障害を抱え、結婚に際して夫にも告白した上で、妊娠のリスクが高いことを伝えていた。その上で入籍前から婦人科に通って妊活のアドバイスを受け、また多嚢胞性障害に対する薬も飲み始めていた。2015年10月に結婚した夫との間に、38歳の誕生日だった16年6月12日、第1子となる男児を授かっている。

 釈は「ただでさえ高齢だというのに多嚢胞性卵巣症候群と診断されて 妊活にも覚悟がいると思っていましたが意外にも早く授かることができたのは本当に恵まれていたとしかいえません」と自身の妊活を振り返り、「食事や運動など自分でできる生活習慣を見直して温活に取り組んでいたこともありますが 年齢やPCOSを悲観せず前向きにおおらかな気持ちで赤ちゃんとのご縁を信じていました」と自身の体験を伝えた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス