TBS若林アナ、渋面 丸山議員の眞子様への会話に「デリカシーないなと思うのが普通」

 TBSの若林有子アナウンサーが22日、同局の「グッとラック!」で、丸山穂高議員が天皇陛下の即位を祝う「饗宴の儀」で、秋篠宮眞子内親王に「アメリカはやはり遠いですねお寂しいですか」などと聞いたとつぶやいていることに「一般論」として「デリカシーないなと思う」とコメントした。

 番組では、衆議院議員運営委員会の理事会で、先月29日に行われた「饗宴の儀」に出席した丸山議員が酒に酔って不適切な行動をとろうとして、同僚議員に止められたのではと指摘された問題を特集。丸山議員は21日に報道陣に対し、泥酔したなどの問題行動はなかったと完全否定している。

 丸山議員はツイッターで饗宴の儀に出席したことをつぶやいているが、その中で一般の人からの「皇族の方とはどんな話をされたのですか?」という質問に対し「本当に即位おめでとうございます光栄ですとか、眞子内親王殿下が御目蓋をパチパチされていらっしゃったお話とか、J-POPのスピードの曲の話とか、アメリカはやはり遠いですねお寂しいですか?というお話とか、是非とも大阪へ再度お成りくださいとか、ですね。返信ありがとうございます」と記している。

 更に丸山議員は「アメリカ留学されている方のお話は眞子さまへお聞きした話でした」とも記している。

 これに若林アナは顔をしかめたまま。コメントを求められると「あんまり親しくない人に、自分の交際関係のことをいきなり聞かれるのは、デリカシーないなと思うのが普通じゃないかなと…。この人に限らずね、丸山さんに限らず一般論として」と訴えていた。

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