加藤浩次、沢尻容疑者は「自分だけは大丈夫みたいな間違った感覚を…」

 極楽とんぼの加藤浩次が18日、日本テレビ系「スッキリ」で、大麻取締法違反容疑で逮捕された女優・沢尻エリカ容疑者の薬物使用の理由について「10代、20代前半から遊びでやってる延長なんじゃないか」と持論を語った。

 番組では沢尻容疑者の逮捕について特集したが、薬物に手を染めてしまった理由について、出演者がそれぞれコメント。その中で加藤は、沢尻が以前から薬物を使用していたという趣旨の供述をしていることから「若さの中で遊び半分でやっていたのが続いている感じがしちゃうけど、それ違うのかな」と、仕事への行き詰まりやストレス、プレッシャーなどといった理由ではなく、興味本位で始めたことをそのまま続けていただけではとの認識を示した。

 そして「本人が10代、20代前半から遊びでやってる延長なんじゃないかな。それで周りがチヤホヤしてそういう入手ルートの奴も寄ってくる。そういう中で自分だけは大丈夫みたいな、間違った感覚をずっと持ってきてこうなったと…」と推察。「以前から使用していたと本人も自供、甘さがあるような気がするけど違うのかな」ともコメントしていた。

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