和田アキ子 眼瞼下垂手術から美容整形の「埋没法」も調べる「小学生でもやるらしい」

 歌手の和田アキ子が16日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」に出演し、目元の手術に言及した。去年、眼瞼(がんけん)下垂の手術をしたが「ビックリしたような目になって、嫌で修正してもらったんだけど。ビックリ目はなくなったんだけど、まぶたが普通に垂れ下がってきて」と、まだ満足のいく状態にはなっていない模様。

 「でもビックリしたのは、埋没法というのがあるそうで。糸で止めるだけだそうで」と目元の美容整形についても調べたという。「私は怖いと思ったんですが、今は小学生でもやるんですって。だから何でも早め早めなんですね。視野が狭くなったり視力が落ちたりするから」と自身の経験を踏まえ、早めの対処は必要だとした。

 また「この間から自分で胃の検査に行っている。おなかが痛いのに、何も悪くないって言われて。すい臓かもしれないとなって検査した。私、仕事を不意に休むというのが嫌。だから常に病気をチェックしている」と、仕事に穴を空けないために健康管理には人一倍、敏感だと明かした。

 和田は、まぶたが垂れて視野が狭くなり、頭痛の原因などになる眼瞼下垂と診断されて昨年11月に最初の手術を受けた。しかし「ものすごい変な目になった」など手術結果に納得がいかず、落ち込むことも多くなったと明かしていた。今年10月に修正手術を受けたことを報告している。

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